
HCFとは
H.C.F.は、1945年にフランス、パリでアルベール・プリエールの発案により、モードを創造(クリエーション)し統合する機関として創設されました。
創設メンバーは、いずれもパリの美容師で、自分たちの職業に誇りと情熱を持った人間ばかりでした。
彼らは、ちょうどクチュール(衣装)の世界と同様にシーズン毎に時代を創るヘアモードを発表するべきであるという共通の考えを持っていました。
同時にフランスの美容の世界を、より洗練されたものに向上させ維持するように務めました。
こうした流れの中、誕生したのがオート・コワフュール・フランセーズ(H.C.F.)です。
アルベール・プリミエールを初代会長に以後10名の会長のもとでH.C.F.は展開しています。
エンリ・デュラン、ロジェ・シャルポニエ、ピエール・フュジェ、ロジェ・クランジャン、アレックス・トニオ、セルジュ・ステルヌ、ロベール・ガロー、ロベール・ゲリー、そして現会長のアラン・ヴィリエです。
誰もが発足時の“美容哲学”を忠実に守り、会の発展に尽くしてきました。
またH.C.Fは若き有能な美容師の育成を目指し、オート・クチュールの世界と共演、さらにこれからのヘアの流行を世界に向けて発信し続けています。
現在では、パリ・カルーセル・ド・ルーブル会場において毎年2月、9月に春夏、秋冬のニューヘアモードが発表されています。
このH.C.F.のステージを踏みたいと言うアーティスト達は後を絶たず、常に世界中から注目を集めています。
日本におい ては1994年にH.C.F.ジャポンが発足し活動してきましたが、2001年パリ本部総会においてル・トーア東亜美容専門学校 学校長 藤井妙子氏が会長に任命され、2002年5月よりその活動を開始しました。
HCFの活動内容
HCF日本の活動は、パリで発表される発表会への参加と国内での伝達講習会が主な活動になります。
発表会への参加は、毎年2月と9月にそれぞれ春・夏、秋・冬のニューラインがHCF制作委員会より発表され、その発表を中心にしたヘアーショーへツアーを組み参加します。
また今後はパリで発表されたニューラインをHCF日本会員の方々へ伝達する講習会を開催する予定にしてます。